今年初めての中田島砂丘マルシェ。
10出店者と企画ブース、そして浜松市公園緑地協会さんの2テント、と急なスタートの割には賑やかくなりました。
天気は曇りがちでたまに太陽。しかし、昼過ぎに風が出てきて14時には雨が降り出し、残念ながら閉店となりました。
それでも来場者はそれなりにいて、出店者の方々もしっかり商売できたのではないかと思います。
今年から「体験」をテーマに企画ブースを作っていきます(予定)。
今回は、東海消防技研(株)の防災ユニット Florere.tsg さんの「防災食をアウトドアでスイーツに」。
アルファ米を使って桜餅を作るワークショップを開きました。さらに、そのお湯を沸かすための燃料を現地調達(松葉や枯れ枝など)する企画も行われ、前田さんが相変わらずの活躍を見せてくれました。
Florere.tsg さんが学芸高校の部活で教えているということで、生徒さんたちも参加。「知識から知恵へ」という前田さんのレクチャーで、自分たちで海岸林へ行ったりもしていた。
彼、彼女たちにとって「知恵」になることを願いします。
カカワルストアも出店。浜松クラフトコーラ、砂丘ティーコーク(ホット)、砂丘リブレ、砂丘リブレ(ホット)とお出しした。特別メニューとしてFlorereさんの「ジビエの赤ワイン煮」も登場。
結構「クラフトコーラ」という単語に食いつきが良く、浜松の恵を一緒に紹介もでき、やはり「浜松クラフトコーラ」はいい企画だと再認識しました。
本日の反省
・新こかげの設営はまかして、私は出店者の位置決めに専念。先に出店位置のマーキング
・笑顔の写真をもっと撮る
・新こかげのディスプレイを再考
これから
・会場付近での誘導看板、のぼり、オーナメント
・砂丘帰りの観光客が入りやすいような配置の検討
足洗い場からの空きを大きくとる
出店者を便所脇に並べる
・会場真ん中でのイベント
モルックの大会 → 賞品はマルシェで使えるクーポン
・「体験」をテーマにした企画の予定
・インスタにもっと心を
● 浜松市公園緑地協会との連携
中田島砂丘マルシェはメディアだ。
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