suna_ojisan– Author –
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作業動画
稲刈り前の畔の草刈り
2024年9月21日(土) 稲刈りに向けて、田んぼの水を抜きます。 その後から、ボタと畔の草を刈る。 バインダーを入れるためにボタ側の数列の稲は手刈りになります。その作業をしやすくするために、今のうちに邪魔になる草は刈ります。 相変わらず暑い。 で... -
お米作り
026 水切り
9月21日(土) 10:30〜15:30 都合もあって稲刈りは10/5にした。ということで、今日は田んぼから水を抜くための作業。と言ってもうちの田んぼの場合、水を入れないようにするだけですが。というのは、いつもこの時期になると水が満々に溜まっていること... -
お米作り
025 傾穂期
9月7日(土) 12:30〜14:00 今日は地域の一斉合同草刈り。一社一村運動の一環で不二総合コンサルトの方々も一緒に行う。もうずっとの話だ。 その後に、久留女木地域振興協議会の打ち合わせ。と言っても棚田耕作者の世間話のようなもの。と言ってもこうい... -
お米作り
024 穂揃期
8月24日(土) 9:00~12:00 写真は稲の生育具合をセンシング(?)色のムラがよく分かる。 雨が降ったのだろう。田んぼに着くとトイから水が溢れ、道に流れ出ている。さらに久しぶりに聞く、水が落ちる音。久留女木のどの水路も水がいっぱいのようだ。お... -
お米作り
023 出穂
8月16日(金) 13:00〜15:30 水のチェックとギリギリの草刈りに田んぼへ 2番と5番に水がない。シカの仕業か?トイが外れていて水が1番に入っていない。また、溜まりにも穴が空いていてこれまた水が1番に落ちていない。今年は本当にひどい状態。今年の5... -
お米作り
022 少しはホッとした
8月11日(日) 10:00〜13:00 腰を痛めて1っヶ月ぶりの田んぼ。「水がない」「草だらけ」など悪い妄想ばかりで、田んぼがまだ不安定な時期のブランクは、現実を見に行くのも怖くなっていた。 恐る恐る行った田んぼはなんとか体を成していてくれた。これも... -
お米作り
021 それでも穴はあく
7月13 日(土) 10:00〜14:00 水が抜けていたのは、鈴木さんが教えてくれて分かっていた。もう1週間前のこと。ぎっくり腰の影響で先週末に行けなかったので気が気でなかった。「もしかしたら?」なんて甘い期待も少しはあったが、残念、4番と5番はやは... -
お米作り
020 水が回っている
6月22日(土) 10:00〜14:00 本日は一斉草刈りの日。少し遅刻して到着。わずか15分の参加でした。田んぼをチェックして回るが、ギャル田前が少し淋しいがなんとか水は回っているようだ。そのあとは、竜宮雨小僧の会のミーティング。 溜まりへの水口の補... -
お米作り
019 水に悩む
6月14日(金) 9:00〜12:00 今週末は行けないので、平日にかかわらず田んぼへ。 今日は田植え後、6日目なので除草剤を撒く。使いたくないのはやまやまだけど、週末農家には丁寧に草を取る時間がないので「薬」頼ることとしてます。10アールに1kgを500g... -
お米作り
018 田植えの補修
10:00 〜13:00 午後は田植え体験会のお手伝い 昨日の田植えのチェックと残りの5番の田植えのために田んぼへ。 5番前、中、奥は一人で田植え。参加者から「田植えは無になる」と聞いていたが、私は無になれなかった。この後何しようかとか、いろいろと頭... -
お米作り
017 田植え
9:00〜17:00 今日は田植え。「田植えはお祭りだから」春子さんの言葉のように、多くの仲間が集まって楽しい田植えになりました。 みなより早く田んぼに行って、線引き。これは毎年、恵美子さんの仕事。私はその間に水口の調整。 10時には多くの人が集ま... -
お米作り
016 水尻詰まる
6月7日(木) 14:00〜15:00 今週末は田植えなので、水の抜けが心配で田んぼへ。先に「5番の水がない」と連絡を受けていたので、行ってみたらその通り。 しばらく、耕作放棄していたところなので床がスカスカだろうと想像していたので、「抜けるのは致し方... -
お米作り
015 田んぼになった
6月2日(日) 7:30〜17:00(途中2時間ぬけ) 昨日は3番に水を入れてカゴをかけて終了。今朝は、その水がちゃんと溜まっているのか?抜けてないか?よくある話である。 今朝は早朝出勤、朝に出る水狙い。水はしっかりと溜まっていた。4番にもしかりっと水... -
お米作り
014 田んぼにする
6月1日(土) 9:00〜18:30 -
お米作り
013 苗がくる
5月26日(日) 行って愕然!1番の様子が何も変わっていない。水は一体どこへ。 今日は苗がやってくる日。とにかく水を溜めた場所を用意しないといけない。一番水が溜まっている溜まりにカゴをかける。その前に、元肥になる「ふりかけeco」を撒く。カゴをか... -
お米作り
012 つながる喜び
5月25日(土) 午前中 これを記しているのは6月4日(火)、何をやったのかすっかり忘れるのである。写真を見る限り、先週に水を入れて帰ったのだが、全然溜まっていなくてショックを受けたのがわかる。 トイで水が漏れているところを発見。修復。 到着し... -
お米作り
011 水がくる
5月18日(土) 13:00〜16:00 トイからも水がしっかり入ってくるようになった。先週、溜まりに水を入れるようにして帰ったが、思ったより溜まっていなかった。水尻が弱くて1番に少し水が入っていた。そして2番にも少しの水が入っている。どうも、1番の水口... -
お米作り
010 田植えに向けて
5月11日(土) 8:30〜18:00 今日は一日中、たっぷりと田んぼにいた。田植えが近いので、のんびりはしてられない。GWに一度も田んぼに行かなかったのは初めてで、少々慌て気味。 岩もっちゃんが先に来ていてすでに草刈り。一人ではないのは、踏ん張り... -
お米作り
009 補修
4月29日(祝・月) 10:30〜16:00 藤が地味にきれいな棚田です。 今年はなかなか田んぼの時間が取れない。少し慌て気味。今日は、トイの補修と4番奥の水尻の畔波の入れ替え予定。 着いて気がついたのだが、トイを支える脚のを縛るために必要な麻紐を忘れ... -
お米作り
008 下準備
4月20日(土) 10:00〜14:00 薄曇りで暑くもなく、寒くのないTシャツで作業ができる日であった。 ・2番の畔波を最後まで設置落ちている畔があるので、そこを避けて直線的に畔波を入れる。切った畔は、落ちている畔の上に置く。落ちている畔に仮に畔波を... -
お米作り
007 畔波を入れ替える
4月14日(日)8:30〜16:00畔が崩れたわけではないが、久留女木のデフォルトは30cmのところ、ここの畔波は高くて35cm。そろそろ交換の時期であったので、畔が崩れた以外のところの畔波を交換することにした。 ・管理機を入れて畔側を起こす。・畔波を抜く... -
お米作り
006 穴埋め
10:30〜15:00 到着が10:30になってしまった。先に着いていた岩もちゃんが、穴を掘っていてくれた。今日の土は、先日からの雨の水分をたっぷり含んでいるのいでとても重い。ありがとう。 田んぼの下の地下帝国を目撃してしまった。元々、石がありその周... -
中田島砂丘マルシェ
中田島砂丘マルシェ 3/17
今年初めての中田島砂丘マルシェ。10出店者と企画ブース、そして浜松市公園緑地協会さんの2テント、と急なスタートの割には賑やかくなりました。 天気は曇りがちでたまに太陽。しかし、昼過ぎに風が出てきて14時には雨が降り出し、残念ながら閉店となりま... -
お米作り
005 鋤込んでみる
暖かくなる前に一回、田んぼを起こそうと思って行った。わら分解キングもなかったので、また、耕しすぎると地中にある窒素分を大気中に逃してことにもなりそうなので、今日は4番のみ起こした。 4番の奥に穴が空いていて、補修もしないといけない。今日は下... -
お米作り
004 少しだけ
12:00〜15:00 お米づくり教科書の打ち合わせのために久留女木へ。ですので、少しだけ。・車前の木を剪定あとはパトロール。 ・4番の奥の穴が二つになっていた・溜まりにはしっかり水が入っている・今年は2番の畔波を入れ替えよう。 そして、崩れた畔は「... -
お米作り
通信簿
昨年収穫したお米の成績表が来ました。 サタケ製の食味分析機械では「77.0」、静岡精機製では「82.0」でした。なんと久留女木の棚田の中では一番でした。 話では、経済連が出している「特別栽培米」は、各農家のブレンドになるのですが、平均「80.0」以上... -
日々のこと
朱鷺と暮らす郷の奇跡
2月9日(金)、仕事ではあるが佐渡へ行ってきた。佐渡へは朝一の高速船で入って、最終で帰ってくるというスケジュールだったが、満足の一日となった。 午前中は取材であったが、午後からは撮影でぐるぐると。お米の話だったので、「朱鷺と暮らす郷」認証米... -
お米作り
003 サクッと作業
2月3日(土) 9:00〜11:20 凛とした空気を味わいたく田んぼへ行きました。それでもやることはやるということで、 ・4番奥の穴の補修について・一番下の耕作放棄田の草刈り 4番奥の穴は、最初少し土を取り除いて畔板の補修をしようかと思ったが、畔板を... -
日々のこと
この街を出る
事務所移転でこの「板屋町」を出ました。 階段の手すりに惚れて、このビルにやってきて住数年。この街にいろいろな勉強をさせてもらいました。 浜松市の中心市街地とい割れるところですが、私にとっては自分が暮らす街。街を歩いて「こんにちは」と言える... -
天竜こころの森ネットワーク
持続可能な社会へのヒントを見つけるツアー
森林と関わりを持ちたいみなさまへ林業の現場を知ってから。カーボンオフセットもSDGsもFSCも・・・・。ここには、そのヒントがあります。FSC認証材の聖地である天竜材のふるさと天竜美林を体感しに来ませんか?きっと答えが見つかリます ジェパ...