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010 水を張る

5月27日(土) 9:00〜17:00

今年の作業は遅れている。
昨日あたり、雨が降ってくれるとよかったのだけれども今日も明日も晴天。田んぼに水を張らねば、田植えはできない。

今日からカゴを回したい。
管理機にカゴをつけるために、最後の耕しをする。
・新田を耕す
・5番を耕す
・新田に水を回す前に、ギャル田を作りたいのでグロを踏む
・道へ水が出てきたいたので、きっと1番のどこから漏れているだろうと言うこと。そして、2番に水を落とすために水尻から畔波が入っていない部分を踏み直して、畔塗りをする。→見事に漏れが止まった
・2番のグロを踏む。水尻の部分は抜けているようので重点的に。
・堆肥を入れる。全部で30kg
・1番にマムシらしきやつ。こちらを威嚇する。
・真菰田の中に水路を作り、トンボをかける。
・そして、1番にカゴをかける。
・2番にもカゴ。その後、トンボにて水面から出ている塊をつぶす。そして全部を均等にトンボをかける。
・4番の奥の水口あたりを踏み直す。
・4番にカゴをかける。まだ水が回りきっていないのだが無理をしてみる。が、浸からない。それでも水が溜まることに期待。
・3番のグロを掘って踏みながら水を回す。
・4番の奥もグロを掘って踏む。ギャル田への水を4番に流すようにする。
・ふと思って、途中でやめて3番にカゴをかける。
(作土の下の方には水が来ているが、上の方は乾いたまま。無理やりカゴをかけて溜まることに期待する)

と言うことで、今日一日ひとりでの作業。

それでも、1番、2番、ギャル田は田んぼになった。
明日も田んぼに行くが、3番に水がヒタヒタ入っていることに期待。

明日は
・3番、4番にカゴをかけて田んぼにする。
・5番は畔波を入れ替える。

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