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025 傾穂期

9月7日(土) 12:30〜14:00

今日は地域の一斉合同草刈り。
一社一村運動の一環で不二総合コンサルトの方々も一緒に行う。もうずっとの話だ。

その後に、久留女木地域振興協議会の打ち合わせ。
と言っても棚田耕作者の世間話のようなもの。と言ってもこういうコミュニケーションが必要で、これがこれからの久留女木の棚田の共有認識になっていくと思う。

今日の作業は、
・1番に水が落ちていないので、確認したら溜まりの奥が低くなっていて水がこぼれていた
 → 溜まりの奥から水が漏れていたので土手を少し上げてこぼれないようにする
・4番奥に入る水の割には、ギャル田へ落ちる水が少ない。案の定、山際のところに穴が。
 → 無理矢理踏み込み、穴を埋める。
・ギャル田に落ちた水が落ちたところから裏に水が流れていた
 → 土を入れ抜けている箇所を埋める
・道路側の草刈り

すでに他の畔には彼岸花が顔を出していたので、彼岸花がこれから花を咲かせるように、道路側の草を刈る。
刈るのはまだいいのだが、集めて捨てるのが辛い。
しかも今日の日差しはまだまだ暑し。シア長崎はし、風は確実に軽くなってきている。もう、稲刈りのタイミングを考えなければいけない季節になってきたのである。

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