久留女木の棚田– category –
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011 作業本格的に
4月19日(土) 9:30~16:00今日はたっぷりと一日作業。4番の畔を直すことに集中 ・一番上の田んぼの畔の草刈りしてから土を取る・4番の畔板のところにその土を流し込む・ブロック状になったものは2番の崩れた畔の嵩上げに使う・残りは5番の石垣を直したと... -
010 CTCさんと
4月12日(日) 10:00~16:00 今日はCTCひなりさんの田んぼ作業体験。田んぼを初めて13年。企業単位として興味を持ってきた初めての企業さんです。 午前中は久留女木の棚田の話をしながら一緒に竜宮小僧まで。お昼ご飯は、久留女木のお米のおにぎり。具材は... -
009 畔の補修
4月5日(土) 13:30~16:00 朝からシカ対策のためのフェンス補強とお昼ご飯を食べながらのミーティングが13時過ぎまで。今年は自分の田んぼ以外のことが多くなってきているので、今後の作業が間に合うのか?慌ててしまう。 4番の低く、薄くなっている、し... -
008 漉き込む no.2
3月29日(土) 9:00~13:00 16:00~17:00 シカ侵入の柵を作る共同作業が13時からあるので、朝一から自分の作業 ・3番の漉き込み・5番、5番奥の草刈り・4番の畔波を外し、畔の上の草刈り柵作業を終えて・5番全体を漉き込む今年の5番は山側に水路を作るタイ... -
007 植物調査
3月23日(日) 13:00〜16:00 久留女木が何かと忙しくなってきている。久留女木地域協議会の来年度事業のために、植物の専門家が下見に来るというので、一緒にぐるっと1周まわった。日頃、見ない景色と植物に関する新たな発見があって面白かった。 が、来... -
006 藁を漉き込む
3月15日(土) 9:00〜13:00 ・溜まりに藁を漉き込む稲かぶを草払い機で刈る(ひつじ=稲孫はどうも青い葉が出て再生している姿をいうようだ)ワラ分解キングをまく管理機で藁を好き混んでいく。先週より水がでてきているのか?奥の部分に管理機を入れたら... -
005 草刈り
3月9日(日) 9:00〜15:00 早いうちはまだ凛とした空気。今日は誰もいない静かな久留女木の棚田でした。 今日の作業は何をやるか、これからのために何をやるかに悩んだ挙句、道の脇の草刈りを中心に。これから刈った草を落とすために、すっきりとしとく... -
004 会の活動日
来年は棚田サミットもあるし、ちょうど今年は久留女木の棚田も変革の年になるでしょう。 と言うことで、積極的に活動へ参加です。今日は、念願の農機具小屋ができてそのお披露目と開拓地へ梅の植樹でした。梅は、この先の一つの魅力づくりの一つです。 会... -
003 こんな日もあっていいじゃないか。
9:00〜14:00 久留女木の棚田では、今まで手がつかず藪のようになっていたところを業者の手によって綺麗にされた。その場所を確認するために田んぼの仲間たちとぐるっと回る。昔の棚田のカタチが見えてとても新鮮。ここに稲が植えられている姿を想像すると... -
002 まずは「たまり」から
1月26日(日) 9:30〜15:00 「たまり」のボタ際の穴を埋める管理機で土を起こし、スコップと鋤簾で該当箇所を掘っていく。床土の下まで掘って、叩く。耕作放棄している田んぼの土を麻の土嚢袋に詰め、掘った場所の置く。麻を選んだのはいずれ分解(土に還... -
001 2025年のお米づくりスタート
1月18日(土) 11:30〜14:00 風も少なく、太陽が出ると暖かを感じる日となった。今日は田んぼに来る人もなく、静かな空間。その中で、ひたすら草払い機のエンジン音を響かせ、草刈に精を出す。 全体のチェック。・穴が空いている箇所は3箇所・4番奥の水... -
026 水切り
9月21日(土) 10:30〜15:30 都合もあって稲刈りは10/5にした。ということで、今日は田んぼから水を抜くための作業。と言ってもうちの田んぼの場合、水を入れないようにするだけですが。というのは、いつもこの時期になると水が満々に溜まっていること... -
025 傾穂期
9月7日(土) 12:30〜14:00 今日は地域の一斉合同草刈り。一社一村運動の一環で不二総合コンサルトの方々も一緒に行う。もうずっとの話だ。 その後に、久留女木地域振興協議会の打ち合わせ。と言っても棚田耕作者の世間話のようなもの。と言ってもこうい... -
024 穂揃期
8月24日(土) 9:00~12:00 写真は稲の生育具合をセンシング(?)色のムラがよく分かる。 雨が降ったのだろう。田んぼに着くとトイから水が溢れ、道に流れ出ている。さらに久しぶりに聞く、水が落ちる音。久留女木のどの水路も水がいっぱいのようだ。お... -
023 出穂
8月16日(金) 13:00〜15:30 水のチェックとギリギリの草刈りに田んぼへ 2番と5番に水がない。シカの仕業か?トイが外れていて水が1番に入っていない。また、溜まりにも穴が空いていてこれまた水が1番に落ちていない。今年は本当にひどい状態。今年の5... -
022 少しはホッとした
8月11日(日) 10:00〜13:00 腰を痛めて1っヶ月ぶりの田んぼ。「水がない」「草だらけ」など悪い妄想ばかりで、田んぼがまだ不安定な時期のブランクは、現実を見に行くのも怖くなっていた。 恐る恐る行った田んぼはなんとか体を成していてくれた。これも... -
021 それでも穴はあく
7月13 日(土) 10:00〜14:00 水が抜けていたのは、鈴木さんが教えてくれて分かっていた。もう1週間前のこと。ぎっくり腰の影響で先週末に行けなかったので気が気でなかった。「もしかしたら?」なんて甘い期待も少しはあったが、残念、4番と5番はやは... -
020 水が回っている
6月22日(土) 10:00〜14:00 本日は一斉草刈りの日。少し遅刻して到着。わずか15分の参加でした。田んぼをチェックして回るが、ギャル田前が少し淋しいがなんとか水は回っているようだ。そのあとは、竜宮雨小僧の会のミーティング。 溜まりへの水口の補... -
019 水に悩む
6月14日(金) 9:00〜12:00 今週末は行けないので、平日にかかわらず田んぼへ。 今日は田植え後、6日目なので除草剤を撒く。使いたくないのはやまやまだけど、週末農家には丁寧に草を取る時間がないので「薬」頼ることとしてます。10アールに1kgを500g... -
018 田植えの補修
10:00 〜13:00 午後は田植え体験会のお手伝い 昨日の田植えのチェックと残りの5番の田植えのために田んぼへ。 5番前、中、奥は一人で田植え。参加者から「田植えは無になる」と聞いていたが、私は無になれなかった。この後何しようかとか、いろいろと頭... -
017 田植え
9:00〜17:00 今日は田植え。「田植えはお祭りだから」春子さんの言葉のように、多くの仲間が集まって楽しい田植えになりました。 みなより早く田んぼに行って、線引き。これは毎年、恵美子さんの仕事。私はその間に水口の調整。 10時には多くの人が集ま... -
016 水尻詰まる
6月7日(木) 14:00〜15:00 今週末は田植えなので、水の抜けが心配で田んぼへ。先に「5番の水がない」と連絡を受けていたので、行ってみたらその通り。 しばらく、耕作放棄していたところなので床がスカスカだろうと想像していたので、「抜けるのは致し方... -
015 田んぼになった
6月2日(日) 7:30〜17:00(途中2時間ぬけ) 昨日は3番に水を入れてカゴをかけて終了。今朝は、その水がちゃんと溜まっているのか?抜けてないか?よくある話である。 今朝は早朝出勤、朝に出る水狙い。水はしっかりと溜まっていた。4番にもしかりっと水... -
014 田んぼにする
6月1日(土) 9:00〜18:30 -
013 苗がくる
5月26日(日) 行って愕然!1番の様子が何も変わっていない。水は一体どこへ。 今日は苗がやってくる日。とにかく水を溜めた場所を用意しないといけない。一番水が溜まっている溜まりにカゴをかける。その前に、元肥になる「ふりかけeco」を撒く。カゴをか... -
012 つながる喜び
5月25日(土) 午前中 これを記しているのは6月4日(火)、何をやったのかすっかり忘れるのである。写真を見る限り、先週に水を入れて帰ったのだが、全然溜まっていなくてショックを受けたのがわかる。 トイで水が漏れているところを発見。修復。 到着し... -
011 水がくる
5月18日(土) 13:00〜16:00 トイからも水がしっかり入ってくるようになった。先週、溜まりに水を入れるようにして帰ったが、思ったより溜まっていなかった。水尻が弱くて1番に少し水が入っていた。そして2番にも少しの水が入っている。どうも、1番の水口... -
010 田植えに向けて
5月11日(土) 8:30〜18:00 今日は一日中、たっぷりと田んぼにいた。田植えが近いので、のんびりはしてられない。GWに一度も田んぼに行かなかったのは初めてで、少々慌て気味。 岩もっちゃんが先に来ていてすでに草刈り。一人ではないのは、踏ん張り... -
009 補修
4月29日(祝・月) 10:30〜16:00 藤が地味にきれいな棚田です。 今年はなかなか田んぼの時間が取れない。少し慌て気味。今日は、トイの補修と4番奥の水尻の畔波の入れ替え予定。 着いて気がついたのだが、トイを支える脚のを縛るために必要な麻紐を忘れ... -
008 下準備
4月20日(土) 10:00〜14:00 薄曇りで暑くもなく、寒くのないTシャツで作業ができる日であった。 ・2番の畔波を最後まで設置落ちている畔があるので、そこを避けて直線的に畔波を入れる。切った畔は、落ちている畔の上に置く。落ちている畔に仮に畔波を...