小雨降るなか、浜松の海を守る会のみなさんと防潮堤のガラを拾いました。
工事によって、砂丘内の砂には、多くのガラ、石、ガラス片が散らばるようになりました。
これらのものは、今のところ機械で拾うのは不可能。人力で拾うしかないのです。
今日は、私も入れて6名。
浜松の海を守る会の清水さんによれば、「100年かかかる」とのこと。みなさん、ドン・キホーテのようなものです。
でも、拾わずにはいられないのです。
土囊袋1に16個。
県土木事務所沿岸整備課さんに回収をお願いしてあります。
余談ですが、いまだにタバコの吸い殻が捨てられています。