今年最後の会議。

顔を合わせると、出てくる出てくる「課題」の山。

作らないことが決定していた馬込川河口の水門。ほとんど秘密裏に会合が行われ、水門建設が決定されたそうだ。水門がいけないわけではないのだが、その決定プロセスといま予定されている構想。誰がどう決めたのかわからない。
住民の水門が欲しい、という要望からきたようだが、効果的な水門にはなりそうもない。そしてここでも住民への説明はなく決定している。防潮堤建設の時と同じだ。今回は寄付ではなく「税金」を使うのだ。こんな調子でいいのだろうか?

会議では、
1.12月20日に行われる浜松土木事務所との「意見交換会」への対応
2.来年の「中田島砂丘観察会」を2月に実施するということ

などを決めましたが、防潮堤の課題の話が主になった。