今夜は中田島砂丘保全会議の日でした。
数えて3回目になります。

中田島砂丘の現状の報告だったり、課題だったり。
それでも、保全会議として何を目指して行くのか?

3回も会を重ねると、段々と本音の所に入っていきます。

よく、「海の方は、活動に濃い人が多い」と言われます。
活動内容よりも、顔が先に見えて、どうも今まで上手くいかないし、外からは敬遠されがちだったりするところもあるようだ。

それでは、なかなか市民、住民などの共感を得ることはできない。

今日は色々と話しましたが、現在の中田島砂丘の課題「砂丘内にガラス片と工事から出たガラが広がっている。砂ではなくなる。裸足で歩くのが危険な場所になる」ということは一致したのである。

あと、「為政者たちといかにして、市民が同じテーブルに乗ることができるのか?」

この二つが本日のまとめ。

まずは、顔を見て話すことが重要だと信じています。